梨の誘引始める…。

どーも、松下です。
果樹農家の冬場は、春の訪れを待ちわびる反面、春までに終わらせなければならない、誘引作業(枝縛り)があります。
当園も先日、梨の剪定作業を終え、梨の誘引作業を始めました。

先週末も、鳥取県では記録的な大雪に見舞わましたが、県内では強風に吹雪、幸いにして大雪にはならず。
【先週末の様子】


剪定も、品種によっては一月中旬の大雪で幹が裂ける様な被害を受けた樹もありましたが、癒合剤等を塗りジャッキアップして裂けた所を出来る限り付け合わせて、とりあえず様子見の剪定をして、樹の状態を見たいと思います。
【大雪の被害を受けた樹】


来月からの、ぶどうハウスのビニール張りまで、梨の誘引作業を進めたいと思います。
【あきづきの誘引】






う〜ん、開花までに誘引が終われるのか? 果樹栽培、ホント手間がかかりますね…(ー ー;)

ルレクチエの落葉集め??

どーも、松下です。
今日もいい天気です!
収穫作業が終わり、来年に向けた作業です。
しかも、今年初の試みの落葉集め??
近年、ルレクチエに深刻な被害が出ている「セイヨウナシ褐色斑点病」の被害を少しでも減らせるように、病気がかかって落葉した葉っぱを、園外に持ち出して病原菌の越冬を減らす試みです。

こちらのマシンを購入し組み立てです。
【手押式スイーパー】




このマシンを、園の中で押し回り落葉した葉っぱを集めるのです。

左右のタイヤが回る事で、その軸に付いている緑色のブラシが回転して、地上部に落ちた葉っぱを掻き上げて、フードの中に落葉を集める仕組み。
原始的な仕組みですね(ー ー;)

【手押しで園内を歩き回る】






そして、集めた落葉は園外に運び出して処分します。


今後あと数回に分けて回収し、病原菌の撲滅に努めたいと思います。


クライマックス

どーも、松下です。
先日、ルレクチエの収穫が終わってから、露地巨峰&ピオーネの元肥を撒きを行い、耕運いたしました。
そして昨日からは、当園和梨収穫のクライマックスです。
和梨のラストを飾るのは新興です。
春の花粉採りで、花粉を採らせていただき、果実も採らせていただきます。そして…、この後は輸出用に穂木も採らせていただきます。
個人的には、好きな品種ですね。
【新興の収穫】




ひたすら、収穫です。




そして、もぎ込む。




本日なんとか、雨が降る前に収穫を終わらせる事が出来ました。

【収穫後のルレクチエ園から】





ルレクチエの収穫

どーも、松下です。
今日は、午前中は新高の収穫を…、今年は着果量も少ないですが、新高も終盤戦になってきました。
【新高の収穫】


そして当園も、一昨日よりルレクチエの収穫が始まりました。
今年は自分なりに、実肥の施肥量も例年の半分以下の施肥量と、徒長枝切りも例年より半月程早目に行ってみました。
その成果は如何に?
そんなことを、考えながらの収穫作業です。

【ルレクチエの収穫】








今年は、ルレクチエの管理も例年より気を使って、セイヨウナシ褐色斑点病も対策もとってきたつもりです。
毎年対策をとっていてもゼロには、ならないかと思いますが、徐々にでも被害果が減らせられたら良いかな。

そんなことで、また明日も頑張ります。



幸水梨の最盛期

どーも、松下です。
このところ、日増しに秋を感じる気候へと変わってまいりました。
【幸水の園】



当園では、昨日から幸水梨の収穫が最盛期を迎えております。
何だかんだ言いながらも、最盛期には果実も肥大し収量も上がります。

役目を終えた、鳥避けのトラ風船も次の現場へと移動です…(^_-)/
【ドナ ドナ ドーナ、ドーナ?】


そうなんです、先日から露地のピオーネ園では、カラスの鳥害を受けていて、昨日は急遽収穫してから、防鳥網を張ってきました。
トラさん次の現場は、露地ぶどうの警備です。
【ピオーネ】




この月末からは、シャインマスカット&ロザリオビアンコの収穫も本格的に始まります…(^_^)v





幸水の収穫

どーも、松下です。
お盆を過ぎ、当園の幸水の収穫が本格的に始まりました。
今年は、春先からの高温と少雨で生育も早く、お盆前の3日間出荷もありました。
【幸水の収穫】




当然の事ながら、お盆休みも束の間(ー ー;)幸水モードに突入です。

今年は糖度は高いものの、やや例年より玉太りが落ちる感じです…。
生育期間中、雨らしい雨が少な過ぎたなぁ。
おまけに猛暑日も続き、梨の樹がやっと果実を実らせている感じを受けます。

生育が早いので、この様子だと今月末には幸水も終わっている様に思います。

幸水ファンの方は、後半の品切れには注意ですね(^_-)/


ルレクチエの摘果

どーも、松下です。
天気も良いので、ハウス巨峰の摘粒も一時中断して、昨日からルレクチエの新梢管理&摘果作業に入りました。
【新梢管理】






主枝や結果枝の基部に発生した、不要の新梢がヤブになっては、養分の流れや果実の肥大に悪影響を与えます。
また、棚面を明るくし風通しの良い環境にしてあげる事で、病気の発生を抑制する事になります。

まもなく、ルレクチエの果実袋掛けが始まる前に摘果作業です。

ここまで、順調に生育していると思います。
【ルレクチエの摘果作業】





新興の花採り

どーも、松下です。
始まりました。今年の梨の受粉作業に用いる、花粉(新興)の採取です。

流れとしては、こんな感じです。
当園では、新興の花採り用として、あらかじめ多めに残してある、花そうを摘み取っていきます。
【新興の花採り】






摘み取った花そうは、脱穀機の様な専用の機械で、花弁や葉を粉々にし、雄しべ柱頭部の葯を採取します。
【採葯器】




【採葯器から取り出した葯】



この状態では、花弁カスなどの不要な物も多く混ざっているので、二回程篩いにかけます。
【新興の葯】


当園では、こちらの新興、豊水、廿世紀の生葯で10kg程採ります。

【開葯器】


この葯を開葯器という温室(27℃)の中で
葯を広げて、約1日半を経て葯が開き中から花粉がでます。
当園では、この状態の粗花粉を受粉作業に用いります。

花採りの初日は、午後3時過ぎに雨に打たれ、そのままルレクチエの誘引作業に戻りました(ー ー;)

最後におまけ。
【今日の巨峰】





同時進行です。

どーも、松下です。
先日より「あきづき」の剪定と誘引(枝縛り)を始めました。
毎年、剪定作業が終わってからの誘引作業ですが「あきづき」のこの園は、改植してから数年の樹でして、剪定と誘引を同時進行しても作業が捗ると思い実行しました。
【あきづきの剪定と誘引】






思ったより要る枝、不要の枝の区別もつき同時進行も案外いい感じがしました。
とりあえず、この園の誘引も終わり、昨日から幸水の剪定にはいりました…。

今ところ、幸水も剪定と誘引を同時進行で進めておりますが、今後は剪定作業を急がないとかな(^_-)

12月に入って、

どーも、松下です。
新潟県も12月に入って、冬型の気圧配置の影響で、この三日間は大荒れの天気となっております。
暴風が吹き荒れ、激しく霰や雨が窓を叩きつけます。 夜はそんな外の騒がしさで寝ていても目が覚めます。

外での作業も難しく、このところは作業場でルレクチエのご贈答の箱詰めや出荷作業に追われております。
【ルレクチエの箱詰め】




作業場での作業も嫌ではありませんが、やはり外で仕事をしている方が、なんとなく自分的にはいいですねぇ(ー ー;)

今年も残りは今月のみとなりまして、なかなか用事も多い月です。ほぼ毎週末は組合の役員会や総会と続いていきます。
その後のお酒の席も多い月ですので、体調管理をしっかりとして、年末まで頑張ろうと思います。

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新潟県三条市の農家より

このブログについて
私たちは新潟県三条市の大島地域で農業を営んでいます。
このblogで農業の楽しさや喜び、時には苦労など。。。
気取らない生の日常を発信していけたらと思います。
24時間365日、生命とのふれあいの記録をゼヒ。

松下農園プロフィール

松下弘樹

樹の特性を樹から学び、樹が持つ力を最大限に引き出し、熟成させた果物作りを目標に日々努力しています。

生産・販売品目
  • 葡萄(巨峰・ピオーネ・ブラックビート・ロザリオビアンコ・ロザリオロッソ・シャインマスカット・ルーベルマスカット)
  • 日本梨(幸水・豊水・あきづき・新高・新興)
  • 西洋梨(ル レクチエ)
  • 水稲(コシヒカリ)

石黒農園プロフィール

石黒貴久写真

石黒農園8代目。
「美味しさ」への徹底した追求、品質へのこだわりを掲げ、独自ブランド 『果物物語』 を展開中です。
また、同名「果物物語」のリーフレットも不定期発行しています。

生産・販売品目
  • 日本梨(愛甘水・幸水・豊水・新生・新高・新興
  • 西洋梨(ル レクチエ)
  • 桃、葡萄、水稲など

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